第１次カメラ女子ブームが高校のときに到来。周りの美容師人気に反して、誰もしていなかった事、おしゃれなことがしたいと大阪ビジュアルアーツ専門学校写真学部へ入学。 卒業後、東京の広告スタジオに入社。２年間のアシスタント生活の後、地元の津市に戻り市内の写真館にて、12年間撮影やアシスタントに従事。学校アルバムの編集などでお世話になりました。 「家族の思い出やこどもの成長、記憶は薄れるけれど記録は残っていく・・・」お世話になった社長さんの大好きな言葉。 １枚の写真でたくさんの記憶が蘇るように。もっともっとたくさんの笑顔を撮りたい・・・。 家族の宝物になる写真を撮りたいと思っています。

1972.12 津市に生まれ、津市で育つ 名古屋の大学を卒業後、津市の企業でシステムエンジニアとして就職。30歳になり、写真の仕事に就きたくて津市内の老舗写真館に転職。約10年間、主に結婚式や学校行事の撮影、卒業アルバムの制作などを手掛ける。2015年に独立しLUCEPHOTOを開業。 カメラがフィルムからデジタルに変わり、一度のイベントで撮影枚数は数十倍に膨れ上がり、気軽に何百枚、何千枚も撮影できる時代になりました。そんな何千枚の中でたまにある満点のショットは誰でも撮れるかもしれません。でもカメラマンなら、常に一定以上のクオリティを感じてもらえる写真を撮っていかないといけない。そんなことを考えている今日この頃です。